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高価買取の秘密
高い値段で買い取れるにはワケがあります。買取り価格は、
「車種・年式・お車の状態・売る時期」
などで金額が決まります。愛車は一体いくらで売れるのか?どこが一番高く買い取ってくれるのか?
すべては「売却先」で決まります!
買取時の金額設定
中古車の売った販売価格(小売価格)を100%とした場合、次の割合でおおまかな値段が決まってきます。
- オークション会場に加盟している業者しか参加できません。買取店もここに出品して粗利益を確保しています。一般的には、オークションの相場が高いといわれています。
- 買取相場が安定していて買取り価格にバラツキがありません。主に買い取った車をオークションに出品し70%~60%で買い取った車を80%~70%でオークションに出品することで10%~20%の利益が取れると言われています。
- 査定金額が出ない場合は、下取りの方が得な場合がありますが、一般的には、下取り金額と値引金額が一緒になった金額が提示され、本当の下取り査定価格が不透明な面が多いので、意外に下取りが安く買い取られる事が多いので要注意です。ディーラー様は、買取り店や中古車販売店に買い取ってもらったり、独自のオークションなどに出品して差益を確保しています。
それでは、どうすれば一番車が高く売れるのか?
当社では、お車の車種や年式や人気車などを考慮して一番高く売れる方法で査定いたします。主に小売人気車であれば、当社在庫車として高い査定にて買取りやオークション出品による高値落札、または、過走行の車種は輸出として価格をつけさせて頂きます。また、希少車などは、当社独自のホームページやリンク先の販売サイト・雑誌などに出品するなどの委託販売など多様なチャンネルで、お客様の大切な愛車をより高く買い取る方法をとっています。当店では無料にてオンライン査定を致しておりますので、現在お乗りのお車の大体の相場金額がわかります。売却を迷っている方はぜひ花園モータースまで無料査定依頼をされてみることをお勧めいたします。
お車売却時に必要なもの
オンライン査定が終了したら実際に花園モータースまでお車をお持ち込みください。その時に最終査定を行います。最終 査定では、外装、内装、お車の状態にで正式な買取金額を出させていただきます。状態が良ければオンライン査定より も高額にてお車の買取をさせていただく場合もございます。もちろん提示した金額にご納得いただけない場合には断って 頂いてもかいまいません。もし金額にご納得いただけましたら買取りとさせていただきます。その場合には次の書類が必要となってきます。
- 必要書類一覧
- 車検証、自賠責保険証書、納税証明書、印鑑証明1通、その他書類に押印するための実印、これらを持参する必要があります。
- 車検証
- 正式名称は「自動車検査証」です。新車登録時に発行され、ナンバーや用途、所有者、使用者、車検日などが記載されています。
- 自賠責保険証書
- 正式名称は「自動車損害賠償責任保険」といい、別名「強制保険」ともいいます。
- 自動車税の納税証明書
- 忘れがちなのは自動車税の納税証明書です。毎年4月1日に所有者もしくは使用者に対して課せられる地方税で、5月に通知書が送付され、1年分の自動車税を納めなくてはなりません。税金を払うと税収印を押した控えをくれます。これが自動車税の納税証明書です。紛失した場合は各都道府県の税事務所で再発行手続きをしなければなりませ ん。
- 実印
- 役所に印鑑登録した印鑑です。こちらを持参する必要があります。
- 印鑑証明
- 実印を押印した書類が必要になり、さらにその書類に押印した印鑑が実印と証明するための書類です。実印登録をした役所もしくは各出張所で発行されます。有効期限は発行3ヶ月以内のものになります。
- 譲渡証明書
- クルマの譲渡を証明する書類ですが、こちらは買取店やディーラーに通常は用意してありますので準備する必要はありません。ただし、こちらには実印の押印と印鑑証明の添付が必要になります。
- 委任状
- クルマを譲渡し、所有者が変更になる手続きは通常次のオーナーが行います。本来ですと現オーナーと次のオーナーが2人で立会い、陸運支局等で名義変更手続きを行いますが、現実的には無理ですので、現オーナーが次のオーナーに代理で手続きを委任したという意味の書類になります。こちらにも実印の押印と印鑑証明の添付が必要です。